原田タケル ウェブサイト
藤沢市議&NPO法人共同代表
二刀流で
あなたの生活を守る政治へ。
「防衛増税」撤回へ請願を巡る若者VS公明党
６/５ ２１日会期末を迎える国会で「防衛力強化」のための増税を巡る採決が迫る中、藤沢市議会に乗り込んだ21歳の若者たちが「防衛強化のための増税方針の撤回を日本政府に求める意見書提出についての請願」を提出してくれ、原田が紹介議員として窓口となりました。
６/１６ 総務委員会
国会で岸田内閣に対する不信任決議案を立憲民主党が出したのは、野党各党が一致して反対していた防衛財源確保法が通ってから…。つまり防衛増税が決まった後に、否決されると分かっていて出して何になるのか！？
こんな戦う気のない野党第一党と対照的だったのは藤沢市議会に挑んだ21歳の若者たちだ。
公明党議員の意地悪い質問にも堂々と反論して防衛増税撤回を求めて陳述を通したのである。
採決は、賛成4反対4の同数で委員長が否決する事態に。
若者たちへの公明党委員の質問等録画▶
６/２２議会運営委員会
総務委員会で審査された請願を巡る公明党議員の発言について、原田が請願者に対する謝罪、議会としてこのような態度は認められない旨を提起。議長預かりに。
※６月３０日付タウンニュース「デスク・レポート」参照
６/２２ 本会議 原田討論▶
「防衛力強化」のための増税方針撤回を日本政府に求める意見書提出についての請願に対する議員採決が行われ、１７対１８一票差で不採択★
国会での賛否と異なる動きとしては、維新二名が請願に反対。
「市民クラブ」から西智市議が請願に賛成。
インボイス制度延期を求める議員提案について賛成討論▶
インボイス制度の意見書を提案
賛成：民主クラブ、共産党、Vision、アクティブ（原田）
反対：市民クラブ、公明党、維新、自民無所属、We藤沢
６/２８ 本会議
インボイス制度の実施を巡って、議員有志で意見書案をまとめて本会議の最終日に提案したのですが、残念ながら不採択となりました。
６月２７日 一般質問
1 人に投資を！生活を守る地方自治の未来デザイン
(1) 国による中央集権化と地方自治について
(2) 地方創生臨時交付金の効果、検証について
(3) 市立小中学校の教員確保について
(4) 介護職人材の育成確保について
(5) CSWによる活動実績と検証について
(6) 自治会、町内会の今後のあり方について
(7) 生活扶助費問題について