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​2019.9 議会報告

「ロボットとも共生!当事者権利を保障する未来デザイン」

9月20日 一般質問

件名「ロボットとも共生!当事者権利を保障する未来デザイン」として、遠隔操作ロボットOriHimeオリヒメを紹介、不登校児童生徒やひきこもりの方などへの活用を提案。

また、参議院選挙後に問題となった「重度訪問介護」など、障害者差別解消法によってうたわれた「合理的配慮の提供」を藤沢市として押し広げるための提案などを行った。

 

【回答】藤沢市の「ロボット未来社会推進プロジェクト」として、OriHimeの活用を様々な課題に対して活用できないか検討を進める。

活用例1-ひきこもり状態の方が「ユースワークふじさわ」に来所できない場合の自宅からの見学や体験参加。

活用例2-市職員で検討を進めているテレワークの試行の中で、育児休業、介護休業中や前後の在宅勤務。また障害のある職員の在宅勤務の可能性など。

活用例3-「授業には参加したい」といった不登校児童生徒への別室、自宅での学習支援。

 

庁内関係部署を通して一般市民へのモニター募集。そのお披露目に体験会の開催も検討するので、OriHimeが活かせそうな事例について、まだまだ募集します!

(OriHimeはAI人工知能ロボットではありません。離れた場所にいる人がまるでここにいるような存在感を表し、首や手を動かし感情表現もできるほか、話しもできて自然なコミュニケーションを可能とする分身ロボットです。)

 

【回答】(明石市のように「合理的配慮の提供」支援のための公的助成などを条例で実施していることについて)「障害者差別解消支援地域協議会」で事例検討を行い、地域生活や企業活動等における合理的配慮のあり方について活発に議論している。さらに事例を積み上げ、市民や事業者へも理解を深めていきたい。

【回答】(重度訪問介護サービスが通勤や就業中に利用できない事について、埼玉県では在宅勤務者への介護サービスを独自で始めていることについて)これまで重度障害の方から要望はないが、サービスのあり方について研究していく。

【回答】(「移動支援」について)藤沢型地域包括ケアの推進における重要テーマとして、市内の「交通空白地域」を見える化し、民間事業所等が所有する車両を活用した移動支援の仕組み作りを検討している。

 

【回答】(不登校への学習支援のあり方などを検討する受け皿に、尼崎市のような仕組みが必要では)不登校児童生徒や保護者の意向に沿った居場所に繋がるような仕組みを整え、連携してくことは必要と考える。今後、学校、教育委員会と不登校児童生徒への支援を行っている団体が情報共有できる場を新たに設ける予定。

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​公式の議事録が出来るまで12月議会前ごろまで、こちらで生の様子がご覧いただけます。

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