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​新型コロナ問題関連ページ

新型コロナウィルス問題への対応については、情報を自分で評価、判断して、正しく恐れ過剰に反応しない。

そして、「自粛」を呼びかけ緊急事態宣言を発した国に対しては、補償無くして自粛はあり得ないと訴え、本当に感染の拡大防止をする意思があるのか問うてきました。

その都度の対応にご意見やご批判はあるでしょうが、今後のためにもできるだけ整理して、直面する事態に出来ることを進めていきます。

政府の対応のまずさによって、多くの人々が困難に直面しています。特に、市政においての課題を中心にお伝えしておりますので、引き続き、ご意見等よろしくお願いします。5月17日

​ ▼5月16日

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​5月16日アップです。

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​▼5月14日

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​整理中

4月3日に藤沢市は、6日以降解除する

予定であった「休校措置」を延長することを 決めて、右の通り方針を発表しました。

 

​休校延長は仕方ありませんが、これまでの休校中には示されなかった善後策について、ずいぶんと改善がありました。

休校に伴う学習の保障、給食が無くなって困っている子ども、家庭への対応など、

3月市議会で訴えてきたことがある程度反映できたと思いますので、ご報告しておきます。

今後は、新型コロナウィルスの影響による

生活、雇用、経済活動全般への被害拡大を抑えつつ、被害を受けた方々の生活再建に向けて少しでも効果的な取り組みのできる行政、政治の取り組みに努めていきたいと思います。

不要不急の事業を凍結すること等で、人々の

生活再建にお金を集中するなど藤沢市役所の役割も問われます。

​引き続きご注目下さい。 (4月4日)

【緊急のお願い】2

新型コロナウィルス感染拡大防止に関する藤沢市立小中学校の対応について  

 

藤沢市長         鈴木恒夫様

藤沢市教育委員会 教育長 岩本将宏様

 

新型コロナウィルス感染拡大の防止に関する政府対応を受けて、本市の市立小中学校等の「休校措置」解除方針が示されていますが、事態は流動的であり、特に子ども本人、保護者の皆さんの不安やストレスは想像に難くありませんので、以下の点について早急に対応をお願い申し上げます。

 

(学校が予定通り再開された場合)

・学校が再開されても登校を希望しない子ども、家庭に対して一定期間を設けて「欠席」扱いとせず、学習面でのサポートについて出来る限りの対策を講じること

・登校した子どもたちにおいても身体的な健康面に加えて、不安やストレスについて、

きめ細やかに各校ごとに集約をして全体状況の把握に努めること

 

(学校を再び「休校」とする場合)

・4月1日政府の専門家会議によって示された「3区分」について、可能な限り小中学校区ごとに設定して、「感染確認」「感染未確認」地域においては、希望する子ども、家庭に対して地元学校で自習できる教室の開放と学習サポートを実施すること

・同地域については校庭を地元(私立に通う子含む)の子どもに開放すること

 

(給食について)

給食については、これまでの「休校措置」の期間において十分に昼食をとれない子ども、家庭があったと思われます。

今後改めて「休校措置」が市内全体に実施される場合、または一部地域に限定された場合においても、十分に昼食を確保できない可能性のある児童生徒に対して、担任等から児童生徒自身に希望を確認して、給食、または代替のものであっても提供できるように保障すること

それが容易でない場合、対応困難な期間には、市内の子ども食堂や子どもの居場所運営団体等と協力して、安全性を確保したものを提供できるように努力すること。提供できる居場所や食の提供について、児童生徒、家庭に情報を周知すること。

 

これらの課題への対応について、速やかに判断をして、子どもたちに対しても学校の責任において説明を行い、子どもと保護者への不安解消に努めて頂きたいと重ねてお願い致します。

 

2020年4月2日

藤沢市議会議員 原田建

​以下は、4月2日付で提出した申し入れ書です。

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