​活動報告2021/村岡新駅特集2

​新駅に対する私の考え

2年前の統一地方選挙の際に、私が村岡新駅についてどのように訴えたかについては、右に当時の選挙公報と本番中に配ったチラシから、抜粋しておきます。

そこにあるように、私は、最初から賛成、反対と決めずに、特に15歳以上の住民投票によって「まちづくり」にとって新駅が必要か否か、みんなで決めよう!という立場でした。

議会に入ってからも、大船駅からの引き込み線方式やモノレールと大船駅を結ぶ路面電車や新交通システムを活用した選択肢など、様々な可能性を排除せず、最終的に、JRが新駅に対してどれくらいの負担を引き受けるのか。それに伴って藤沢市の負担がどの程度になるのか見極めてから判断するつもりでいました。

けれども、このコロナ禍による経済的な影響は確実に税収悪化をもたらし、本市においても、ますます税金の使途についての優先順位を厳しく考えなければならない局面を迎えています。

特に市が2021年度当初予算方針で掲げる、コロナ対策が最優先であるとすれば、

やるべきことは間違いなく他にあり、この新駅が当初通りに実施されるべき根拠、正当性がまったく示されていません。

今回、議会をスルーして、市長選挙以降、市民に対しても、この新駅建設についての是非を問う事をせずに、新駅ありきで事業を進めるようなやり方は、村岡地区のまちづくりにとってはもちろん、藤沢市政全体の運営においての信頼も損なう重大な問題です。

​改めて、この新駅について、市民にその是非を問うべきであり、それまでは計画を進めるべきではないと考えます。

今後は、この村岡新駅特集の3.4.と考えを明らかにしながら訴えを広げて参りますので、みなさんのご意見もお寄せ下さい。

村岡新駅2019年公約.jpg

​▲2019年4月統一地方選挙での選挙公報からの抜粋です。

子どもの居場所などには、空き家や空き店舗の改装などで利用できる補助制度を設けて「ハコモノ行政」からは脱却するべきですが、児童相談所を設置するには人件費など相応な費用がかかるので、これらと「村岡新駅」「市民会館・南図書館建て替え」「藤沢駅改修」などで優先順位を議論しなければならないでしょう。
こうしたまちづくりに関わる大きな事業に対しては、広く住民に問うて判断と責任を共有していく参加型の仕組みが必要なのです。

「新駅」については2019年度から20年度に概略設計を出してJRなどの費用負担がハッキリする頃には、市議選はもちろん市長選挙も終わっている可能性があり、本当に「新駅」が必要かどうか禍根の無いように判断する根拠が必要です。(「反対」を唱えるだけでは止められないと思います)

​▼選挙本番で配ったチラシにある村岡新駅についての件